HOUSE CALL
House callは富裕層のあなたに贈る、新しい医療の型。
あなたは保険に縛られた不便な医療に不満を感じたことはありませんか?
長い待ち時間、毎月の受診、苦痛を伴う検査・・・
もしかしたら、それが当たり前になっているので、そういうものだと思っているかもしれません
しかし、今日からはその不満、House callが全て解消します
医療はもっと便利になる
近年、歯科では自由診療(保険外診療)が普及してきていますので、あなたも利用したことがあるのではないでしょうか?
いわゆる金歯だけではなく、インプラントやセラミックを使った治療などはすべて自由診療です
自由診療歯科では、保険診療で使えない保ちの良い材料を使用したり、より自然に見える仕上がりにできたり、待ち時間なく快適な空間で何度も通うことなく治療を受けられたりと、保険に縛られないことで多くのメリットが生まれています
私も歯科は自由診療の歯科に通院しています
しかし、残念ながら医科では自由診療はほとんど普及していません
あなたを含めて、多くの人が保険という制約された医療の中で不便を強いられているのです
もっと便利に、もっと快適に治療を受けたい
伊藤クリニックはそんな声を受け、House callを開始しました。
自由診療には多くのメリットがありますが、患者さんへのアンケート調査から、特に多くの患者さんが不満を持っているといわれている3つのポイントについて、House callではどうなっているのかお伝えします
House Callの3つのメリット
1.あなたの貴重な時間を守ります
待ち時間なし
医療機関への不満で最も多いのが長い待ち時間
診察待ち、検査待ち、会計待ち、ようやく病院が終わったと思ったら
今度は薬局での薬待ち・・・
多くの方にとって、受診は一日仕事です。
伊藤クリニックは完全予約制の往診専門クリニックです
あなたを待たせることは一切ありません。
あなたのご希望の時間に、あなたのご自宅で診察が受けられます
受診は最小限
毎月の受診*、大変ですよね。
でも、実はその頻回の診察はあなたのためではなく病院の利益のため、と言ったらあなたは驚くでしょうか。
特に歯科で顕著なのですが「毎回少しずつしか治療してもらえない」と不満に思ったことはないですか?
私はいつも思っていました
そして、毎回少しずつしか治療してもらえないのは、受診回数を多くして何回も再診料を徴収するため、とあなたは知っていましたか?
今の話は歯科での話ですが、病院でも
「薬は一か月分しか出せません」、「保険上こういう決まりになっています」
そんなことを言われて不満に思ったことはありませんか?
伊藤クリニックの受診は最小限、診察時間は最大限
伊藤クリニックでは毎月顧問料を頂くことで、あなたの貴重な時間を奪う不要な受診をなくします
また、テレビ電話などを使用した遠隔診療にも対応しており、
受診に費やす手間を極力少なくします
*病状に依っては頻回の受診を本当に必要とする場合もありますので、必ずではありません
また、3時間待ちの3分診療と揶揄されるように、半日に30人もの患者を診察しなければ経営が成り立たない保険診療ではあなた一人の診察にかけられる時間はわずか
「医者の説明がよくわからない」、「もっと話したいことがあったのに」
という不満を持ったことはありませんか?
伊藤クリニックでは、あなたのためだけに十分な時間をお取りしています
診察時間が足りない、という心配はありません
2.安全・安心
安全・安心1、意外と危ない待合室
冬の病院受診、周りには咳をしている人が沢山います
インフルエンザで受診している人もいるでしょう
そんな待合室でずっと呼ばれるのを待たなければならないなんて、病気をもらいに行っているようなものです
伊藤クリニックは完全往診制、あなたのご自宅へ伺うので、他の患者さんと一緒になることはありません
感染防御の基本です
安全・安心2、いつでも気軽に相談できます
病院を受診するほどではないけれど、ちょっと詳しい人に気軽に電話で聞けたらいいのに
あなたはそんなことを思った経験はないですか?
伊藤クリニックはあなたの顧問医師です
いつでも相談を受け付けています
医師の友人を持った気持ちで、気軽にお電話ください
病院への付き添いやセカンドオピニオンも承ります
普段から接してあなたの考え方を理解しているからこそできる、あなたに最も合った提案をします
安全・安心3、不要な検査は致しません
再診料をとるため、頻回の受診を強いられている可能性があるというお話をしましたが
検査に関しても同様です
診察だけではたいした診療報酬にならないため、不要な検査は残念ながら日常的に行われています
百歩譲って不要な検査代を払わされるだけならまだしも
本当は不要な採血をされていたらどうですか?
あなたが痛い思いをしているのは実は病院の利益のためだったとしたら
不要なレントゲンやCTをとれば放射線被ばくもします
不要な検査はお金だけではなく、あなたの健康のためにもよくありません
不要な検査をされているのに「よくあの先生は良く診てくれる」と感謝すらしている患者さんがいます
これは笑い事ではなく、私は実際にこのような患者さんをたくさん見てきました
「その検査は不要です」というと、検査してくれないのか!と不満を言われたことも
当クリニックは完全自由診療なので医療保険により制約を受けず、むしろご要望があればどんな検査でもお引き受けできます
もし、やりたいという検査があれば、詳しくメリットとデメリットをお話ししたうえでご判断ください
しかし、儲けるためだけの検査はお勧めしません
これも十分な診療費を頂いているため、そんなことをする必要がないからできることです
*保険診療での内科医の診察代は、調剤薬局の調剤料以下です
診察内容に依るので必ずではありませんが、あなたの病院と薬局でもらった領収書を確認してみてください
3.あなたの健康を守ります
医者が患者の健康を守るなんて、当然じゃないか!?と思いましたか
では質問です
あなたに主治医と呼べる人はいますか?
もしいれば、その人はあなたが最後に胃カメラを受けたのがいつで
次回いつ頃の検査が必要なのか覚えていますか?
その人はあなたの飲んでいる薬を覚えていますか?
いずれもカルテを見返して、ようやくわかる程度ではないでしょうか
正直に言うと、私が勤務医をしていた頃、私の外来に通っていた方でも
顔と名前の一致しない人が何人もいました
名前すら憶えていないのですから、病気のことなんて覚えているはずがありません
私が勤務医の時代、何人の患者さんを抱えていたのかお話ししましょう
一回半日の外来を週3回担当していました
一回の外来で25~30人の診察をします
9時~12時まで、3時間の診療時間で30人診察するわけですから、
1時間に10人、一人あたり6分の計算になりますが、カルテを書いたり事務処理をする時間も必要です
そう考えると、実際に患者さんとお話しできる時間は半分の3分も取れれば良いほうでしょう
少し話が逸れましたが、一週間で90人、一か月で360人の患者さんを診察します
私の場合、平均すると次回診察までの期間は2か月程度だったと思います
なので、約700人の患者さんを常時抱えているということになります
これは外来患者数だけなので、正確にはここに入院患者さんも加わります
さて、あなたは700人の人の顔と名前、病歴、飲んでいる薬、趣味嗜好等々覚えられますか?
申し訳ありませんが、私にはできませんでした
しかし、雇われの身ではこんなに担当患者さんが多いと十分に満足な医療を提供できません、と言うことはできず患者数は増えていく一方でした
余談ですが、一つの病院に長く勤めていると担当患者数は勤続年数に応じて増えていきます
他の病院に再就職するとリセットされてまた少ない患者数から始まりますが
長く病院に勤めている先生の外来は混んでいますよね
そういうわけで、全部の患者さんのことを気にかけていることは現実的には不可能です
なので、どれくらいの人数なら言い方は悪いでですが管理できるか考えました
これは人に依って違うと思いますが、私の場合には50人なら大丈夫かなと思いました
伊藤クリニックが責任を持ってお付き合いさせて頂ける人数、それは50人です